お知らせ

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第8回 東京理科大学専門職大学院(MIP)知財戦略セミナー

2006/10/20

知財高裁発足から1年半 知財の司法現場からの報告

 戦後最大の司法改革といわれた知財高裁創設から1年半が経過しました。
 この間、多くの知財紛争に対する判決が出され、日本の知財社会に新しい局面が開かれています。

このような状況をとらえ、中村修二氏の青色発光ダイオードの200億円判決を出したことでも知られる三村量一裁判官から、知財高裁の活動状況、裁判所の組織とその位置付け、知財の司法案件と他の民事案件との違いなどについて語ってもらいます。

現役の裁判官がセミナーで発言する機会はきわめて珍しいケースです。

ご期待ください。

定員に達しましたので受付終了しました