お知らせ

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本研究会理事で朝日新聞科学コーディネーターの高橋真理子さんが朝日新聞言論サイト論座で論評を掲載

2020/05/01

最新情報

本研究会理事で元朝日新聞論説委員、科学コーディネーターの高橋真理子さんが朝日新聞のウェブ言論サイト「論座」にコロナ関連で論評を掲載しました。

「接触8割削減」目標は5月6日でやめるべき
概念がわかりにくく測定も困難、もっとわかりやすい指標で今後の見通しを示してほしい

 こちらから是非、お読みください。

政府のやってきたことは、科学的判断なのか政治的判断なのか行き当たりばったりなのか、それすらわからない。
中国と韓国が終息へと向かっているときに、日本は迷走するだけで国民は精神的に右往左往するだけ。体だけ家の中に縛られています。

高橋さん

       高橋真理子さん 

      朝日新聞 科学コーディネーター。東京大学理学部物理学科卒。

     1979年朝日新聞入社、岐阜支局員、東京本社科学部員や「科学朝日」

     編集部員を経て論説委員(科学技術、医療担当)、科学エディター(部長)などを務める。著書に『重力波 発見!』『最新 子宮頸がん予防―― ワクチンと検診の正しい受け方』、共著書に『村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?』など。