お知らせ
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第139回21世紀構想研究会のご案内
- 2018/01/30
第139回21世紀構想研究会は、大変革の時代の旗手・鎌田富久先生にIoT x AI 時代の新たなチャンスをつくるイノベーション戦略を語ってもらいます。
日本の国家・企業・社会にいま、最も求められている時代認識を存分に披歴してもらいます。
日時:2018年3月29日(木)午後6時半~8時半
午後6時半からお弁当タイム、同7時~8時半講演と質疑
会場:東京・内幸町プレスセンタービル9階・会見場
講演:「テクノロジー・スタートアップが未来を創る」
- 日本発テクノロジー・スタートアップの挑戦
- IoT x AI 時代の新たなチャンス
- 大企業もスタートアップ流でイノベーションを加速
講師:鎌田 富久氏(TomyK 代表 / 株式会社ACCESS共同創業者)
プロフィール
鎌田富久さん(Tomihisa KAMADA)は、1961年生まれ。愛知県出身。
東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。
東大在学中の1984年、ソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を荒川亨氏と設立。2001年に東証マザーズに上場。グローバルに事業を展開。2011年に退任。
世界初の携帯電話向けウェブブラウザなどを開発し、NTTドコモのiモードサービスを実現するなどモバイルインターネットの技術革新を牽引。年間1億台を超える携帯電話、テレビ、ゲーム機、カーナビといったあらゆる機器にソフトウェアを提供し、全世界で累計10億台の搭載実績を誇る企業に育てあげた。
2012年より、テクノロジー・スタートアップの起業を支援する TomyK Ltd.を設
立し、ロボット、人工知能、人間拡張、IoT(Internet of Things)、ゲノム、医療、宇宙などの先端テクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。起業家であり、エンジェル投資家(起業サポーター)でもある。
主な著書に「テクノロジー・スタートアップが未来を創る − テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)がある。現代に活動する企業人、必読の本です。
※午後7時からの講演会は一般公開します。どなたでも(会員の方以外)聴講できますので申し込みは下記のアドレスへお願いします。入場無料
■申し込み:NPO法人21世紀構想研究会事務局(氏名・人数・連絡先をお知らせください)
受付は終了いたしました