お知らせ

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第153回21世紀構想研究会のご案内

2020/01/14

2020年最初の本研究会のご案内です。第153回21世紀構想研会は「どうなるイギリス⁉ EU脱退後の経済と社会」をテーマに川野祐司先生(東洋大学経済学部国際経済学科教授)よりご講演いただきます。

1月31日にイギリスがEUから脱退します.イギリスが抱える課題はEUとの貿易にとどまらず,経済や社会の在り方を大きく変えます.本講演では,脱退に関するこれまでの経緯を振り返るとともに,脱退後のイギリスが抱える課題をお話します。

※講演会は一般公開いたします。どなたでも聴講できます。一番下の事務局メールアドレスへお申し込みください。

入場無料

日 時 1月31日(金)午後7時~同9時

会 場 プレスセンタービル9階 記者会見場

講 演 「どうなるイギリス!?EU離脱後の経済と社会」

講 師 川野祐司(東洋大学経済学部国際経済学科教授)

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川野祐司先生プロフィール

1976年。大分県生まれ。九州大学大学院経済学研究科単位取得退学。2004年東洋大学経済学部国際経済学科専任講師着任。2016年より現職。日本証券アナリスト協会認定アナリスト,日本キャッシュレス化協会代表理事,国際貿易投資研究所客員研究員,日本国際問題研究所世界経済研究会委員。

 

東洋大学では,ヨーロッパ経済論,国際経済学などを担当,2021年度よりアセットマネジメントを担当予定。

 

専門は,国際金融論,ヨーロッパ経済論,金融政策。

 

主要著書:

『キャッシュレス経済』2018年,文眞堂

『ヨーロッパ経済の基礎知識20202019年,文眞堂

『これさえ読めばすべてわかる 国際金融の教科書』2019年,文眞堂

『いちばんやさしいキャッシュレス決済の教本』2019年,インプレス

 

21世紀構想研究会事務局:メール:kosoken-kosoken@ml.galileo.co.jp 申し込み受付は終了いたしました