お知らせ
お知らせ
第118回21世紀構想研究会開催のご案内
- 2015/04/28
第118回・21世紀構想研究会は、現在のメディアのあり方に舌鋒鋭く迫るジャーナリストの前澤猛氏をお迎えして講演と討論を行います。最近のメディアの不甲斐ない状況について言及いたします。ご期待ください。
日 時 5月26日(火)
午後6時30分から21世紀構想研究会年次総会
同7時から 講演と討論
場 所 プレスセンタービル9階 宴会場
http://www.presscenter.co.jp/access.html
総会と講演
6時30分~ 21世紀構想研究会2014年次総会
7時00分~ 講演と討論
講 演 「新聞の病理―21世紀のための検証」
講師 前澤 猛(まえざわ たけし)/(ペンネーム:日野 健)
慶應義塾大学大学院修士課程(経済学)修了。読売新聞社の司法担当主任、論説委員、新聞監査委員会幹事等を経て、金沢学院大学、東京経済大学の各教授。2002年退職。
著書:『裁かれる日本の裁判』(エール出版)、『マスコミ報道の責任』(三省堂)、『日本ジャーナリズムの検証』(三省堂)、『Watchdog: A Japanese Newspaper Ombudsman at Work』(コスモヒルズ)、『新聞の病理』(岩波書店)、『表現の自由が呼吸していた時代』(コスモヒルズ)など。
訳・解説書 『米国マスコミのジレンマと決断』(ビジネス社)、『世界のメディア・アカゥンタビリティ制度_デモクラシーを守る七つ道具』(明石書店)、『メディアの倫理と説明責任制度』(明石書店)、『パパとママが別れたとき(絵本シリーズ1~3)』(明石書店)。