馬場理事長の「１０５日間世界一周航海報告講演」と残暑払いパーティが、９月６日、プレスセンタービル９階の記者会見場で開催され、楽しい時間を過ごしました。

講演の前半は訪問地の見聞記、後半は航海中に考えた所見をまとめた日本の現状分析と課題山積を語った重厚な内容であり、理事長が日ごろから語っている見解の一端を聞かせていただきました。

残暑払いパーティは、ゲスト参加者も入れた和気あいあいの懇親会となり、自己紹介や近況報告を語る「差し込みインタビュー」など大変楽しい時間となりました。

講演パワーポイントのPDFはこちらからDLできます　★★2024年9月6日・構想研講演(1)

「死ぬということ」、「風になった優ちゃんと学校給食」の謹呈

黒木登志夫先生の「死ぬということ　医学的に、実務的に、文学的に」（中公新書）と馬場理事長の「風になった優ちゃんと学校給食」（評論社）の近著を謹呈することにしていました。しかし黒木先生のご本が予定通り、プレセンに届いておらず、事務局から入手次第送ることにしています。

また、理事長の「風になった優ちゃんと学校給食」は、当日参加された方でまだ入手されていない方へ謹呈することになっております。あの日、手渡していない方がおりましたら連絡いただければ事務局から送ります。

２１世紀構想研究会事務局　峯島朋子　　03-6447-5901（事務局）