お知らせ

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第133回・21世紀構想研究会の開催

2017/04/28

第133回21世紀構想研究会は午後6時半より平成29年度総会、ひき続き午後7時より講演会を開催いたします。

ご講演は前回に引き続いていま世界中で進行しているAI(Artificial Intelligence、人工知能)をめぐる話題を提供していただきます。

今回は、AIの社会が到来することを視野に入れたテーマを慶應義塾大学総合政策学部の新保 史生教授にお話を伺います。

※午後7時からの講演会は一般の方にも公開します。どなたでも(会員の方以外でも)聴講できますので申し込みは下記のアドレスへお願いします。(氏名・人数・ご所属をお知らせください) 参加費:無料

kosoken-kosoken☆ml.galileo.co.jp(☆を@に変えてお願いいたします。) 

 

 開催要項

日 時 5月25日(木) 平成29年度総会:午後6時30分~ 講演会:午後7時~                          

会 場 プレスセンタービル9階、記者会見室              

講 演 「AI及び自律型ロボットの普及と法的・制度的課題」

講 師 新保 史生・慶應義塾大学総合政策学部教授

プロフィール

2009年から2016年まで経済協力開発機構(OECD)情報セキュリティ・プライバシー部会(SPDE)副議長を務める。憲法学会理事、法とコンピュータ学会理事、総務省情報通信政策研究所特別上級研究員。

内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室「データ流通環境整備検討会AI、IoT時代におけるデータ活用ワーキンググループ」、内閣府「総合科学技術・イノベーション会議専門員」、「人工知能と人間社会に関する懇談会」、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部「パーソナルデータに関する検討会」、総務省「AIネットワーク化検討会議」、「改正個人情報保護法等を踏まえたプライバシー保護検討タスクフォース」、「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」、「スマートフォン・アプリケーション・プライバシーポリシー普及・検証推進タスクフォース」の委員や座長など。