お知らせ
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第150回21世紀構想研究会のご案内
- 2019/07/29
第150回21世紀構想研究会は、中国問題についての第一人者である一般財団法人日中経済協会の杉田定大専務理事にこれまでの経緯、現況の解説と今後の展開予想について講演をしてもらいます。
米中覇権戦争はますます混迷の度を深めており、日韓の貿易紛争も絡めて日中問題も悩ましくなってきました。その一方で中国は、ますますIT産業革命の覇者への道をまっしぐらに進んでおり、中国をめぐる情勢について直近の状況を解説してもらいます。杉田さんは本研究会の会員であり、中国問題に第一人者として活躍しています。
第150回 21世紀構想研究会
日 時 8月27日(火) 午後6時半から
会 場 プレスセンタービル9階 記者会見場
講 演 「どうなる米中覇権戦争の行方
~世界の産業現場を揺るがす両大国の後に引けない事情~」
講 師 杉田定大さん(一般財団法人日中経済協会専務理事)
杉田 定大(すぎた さだひろ)さんプロフィール
1980年一橋大学経済学部卒業後、通商産業省入省。通商産業大臣秘書官補佐、外務省在マレーシア日本国大使館参事官等を経て、1997年初代産業政策局新規産業課長。2002年通商政策局アジア大洋州課長。貿易経済協力局総務課長を経て、2005年内閣官房知的財産戦略推進事務局内閣参事官。 2007年中国経済産業局長。2008年経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局担当)。2009年退官。日本商品委託者保護基金専務理事。2010年から早稲田大学客員教授としてベンチャー企業経営論などを担当。2014年東京工業大学ベンチャー未来塾コーディネーター。2015年サムコ取締役。2016年東京工業大学特任教授。同年から日中経済協会専務理事。