お知らせ
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第9回 東京理科大学専門職大学院(MIP)知財戦略セミナー
- 2007/11/24
「升永英俊弁護士を迎えて日本の職務発明制度の理論を聞くセミナー」
今回のセミナーは、発明の対価200億円判決で世間を驚かせた中村修二氏・日亜化学工業訴訟や、米沢成二氏・日立製作所訴訟などの代理人として実績をあげている升永英俊弁護士をお迎えし、職務発明について先生の理念をお聞きすることにしました。
升永先生の主張は、「職務発明の対価の支払いは、発明から超過利益が生まれたときのみ、発明者に支払えばよい」というのが骨子であり、そこにいたる理論構成は「富のルールの変遷」から「知財時代の富を生む方法」へと導いています。
大変斬新で魅力的な理論です。是非、おいでください。
定員に達しましたので受付終了しました