お知らせ

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3月11日開催・25周年記念シンポジウム「時代に取り残された学校現場」その2

2023/02/23

21世紀構想研究会創設25周年記念シンポジウム(リアル・オンライン開催)
時代に取り残された学校現場 その2
中・高校教育施策の立て直しを考える

日本記者クラブ大ホールでの「時代に取り残された学校現場 中・高校教育施策の立て直しを考える」教育再生シンポジウムは盛会にて終了しました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。アーカイブはこちら⇒ YouTube

 

第2回シンポジウムの狙い

前回シンポジウムでは、小学校の教育現場の疲弊ぶりを報告し、その対応施策について意見交換しました。今回はこれを受け、さらに中・高校教育はこれでいいかというテーマでシンポジウムを展開します。

第1回シンポジウム報告はこちら

主  催 認定NPO法人21世紀構想研究会
開催日時 2023年3月11日(土) 午後1時半‐4時(リアル・オンライン開催)
会  場 日本記者クラブ10階大ホール(東京都千代田区内幸町2丁目2−1日本プレスセンタービル10階)

東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C4より徒歩2分
東京メトロ 丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2より徒歩5分
都営三田線 内幸町駅 A7より徒歩2分
JR新橋駅 日比谷口(SL広場側)より徒歩10分

 参加費  無料

パネリストの紹介

安西祐一郎

1946年生まれ、慶應義塾学事顧問・同大学名誉教授、日本学術振興会顧問・学術情報分析センター所長、公益財団法人東京財団政策研究所所長。1974年慶應義塾大学大学院修了、工学博士、博士(哲学)。カーネギーメロン大学人文社会科学部客員助教授、北海道大学文学部助教授等を経て、慶應義塾大学理工学部教授、同理工学部長、慶應義塾長、日本学術振興会理事長。主な著書、『問題解決の心理学―人間の時代への発想』(中公新書)、『認知科学と人工知能』(共立出版)、『認識と学習』(岩波書店)、『未来を先導する大学―慶應義塾長、世界の学長 と語る』(慶應義塾大学出版会)、『教育が日本  をひらく――グローバル世紀への提言』(慶應義塾大学出版会)など。

漆紫穂子

1961年生まれ。品川女子学院理事長。早稲田大学国語国文学専攻科及びスポーツ科学研究科修了。国語教師を経て現職。教育再生実行会議委員、行政改革推進会議構成員等。「28プロジェクト~28歳になったときに社会で活躍する女性の育成」を教育の柱に、企業コラボ、起業体験プログラム等、社会と子どもを繋ぐ教育を実践している。著書に『女の子が幸せになる子育て』など。

工藤勇一

1960年生まれ、東京理科大学理学部応用数学科卒、山形県内の中学及び東京都内公立中学教諭、目黒区教委、新宿区教委教育指導課長など。千代田区立麹町中校長で自立重視の教育改革で実績。横浜創英中学・高等学校校長。教育再生実行会議委員、経産省の臨時委員、内閣府の専門委員などを務めている。主な著書「学校の当たり前をやめた」「15歳からのリーダー養成講座」など。

モデレーター・橋本五郎

1946年生まれ、慶應義塾大学法学部卒業。読売新聞社社会部、政治部記者。政治部次長、論説委員、政治部長などを歴任。1999年からは日本テレビキャスターとして「ズームイン!!朝!」などの番組にコメンテーターとして出演。現在は、読売新聞社の特別編集委員を務める傍ら、日本テレビ系の選挙特番や読売テレビ制作「ウェークアップ!ぷらす」などの報道番組に出演。主な著書、『虚心に読む 書評の仕事2011-2020』、『宿命に生き 運命に挑む』(いずれも藤原書店)、『新聞の力 新聞の読み方で世界が見える』、『新聞の力 新聞で世界が見える』、(いずれも労働調査会)、『総理の器量 政治記者が見たリーダー秘話』(中公新書ラクレ)など。

シンポジウムへの申込み方法

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会場参加は先着90人定員といたします。
オンライン視聴参加の方はシンポジウム開催5日前に視聴URLをお知らせします。

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