お知らせ
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「DIAMOND.online」に本研究会アドバイザー荒井寿光先生の記事が掲載されました
- 2020/05/01
最新情報
本研究会アドバイザーの荒井寿光さんは、コロナウイルス感染拡大は医療危機であり、「医療安全保障」の必要性を訴える論評を「週刊ダイヤモンド・オンライン」に掲載しました。
荒井さんは知財評論家としても「経済安全保障」の提言をしていますが、時代の変革にマッチした政府司令塔の確立を提言したものです。
21世紀構想研究会会員の皆さんとともに「医療安全保障」の必要性を共有して社会に訴える機会を作っていきたいと思います。
荒 井 寿 光 さん・ 知財評論家(元特許庁長官、初代知的財産戦略推進事務局長)
1966年通産省(現経済産業省)に入省し、ハーバード大学・大学院に留学し、英国大使館に勤務。
特許庁長官、通商産業審議官を経て退官。知的財産国家戦略フォーラムを立ち上げ、日本の「知財立国運動」を推進する。
初代内閣官房・知的財産戦略推進事務局長に就任。現在は、日本商工会議所・東京商工会議所の知的財産戦略委員長を務める。
内閣知的財産戦略本部専門委員、総合科学技術会議専門委員、WIPO(世界知的所有権機関)政策委員、東京大学、東京理科大学、政策研究大学院大学の客員教授を歴任。
(著書)
「知財立国が危ない」(馬場錬成氏と共著)「知財立国」(知財国家戦略フォーラムと共著)など