お知らせ

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第106回21世紀構想研究会

2013/11/13

IT(情報科学)産業革命時代を迎えて、科学技術の研究開発のスピードが飛躍的あがってきています。その恩恵を受けているのは、後発国と途上国です。過去の実績や研究遺産がなくても、いきなり先進国のステージと同じ場所に立って競争できるようになったからです。  

中国の科学技術の進展は目覚ましいものがありますが、科学技術振興機構(JST)理事長時代から中国の科学技術の進展に注目し、日中科学技術交流にも取り組んできた沖村憲樹氏に、中国の科学技術について講演をお願いしました。沖村氏は、中国の科学技術の研究開発はすでに日本を追い抜いたというのが持論であり、その事情を存分に語ってもらいます。

日時 11月25日(月)午後6時半から同9時

会場 プレスセンタービル9階宴会場

講演 「日本の科学技術は中国に抜かれた」

講師 沖村憲樹氏(JST特別顧問、中国総合研究交流センター上席フェロー)

21世紀構想研究会事務局