お知らせ
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第125回21世紀構想研究会のご案内
- 2016/03/06
第125回21世紀構想研究会は、筑波大学名誉教授で、2000年に導電性のポリマーの発見と開発でノーベル化学賞を受賞した白川英樹先生です。白川先生はかねてから「科学は日本語で学ぶことが大事である」と主張されています。
その主張の一端が2月18日付け読売新聞「論点」欄に掲載されました。講演では、日本の科学の歴史的な発展と日本語の果たした重要性などについてご主張を披露されます。
第125回はオープン・スタイルです。一般の方にも公開しますのでどなたでも(会員の方以外でも)聴講できます。申し込みは一番下のメールアドレスまでお願いいたします。参加費:無料 定員:80名
(定員に達しましたので申し込み受付は終了いたします。)
開催要項
日 時 3月25日(金)午後7時~8時半
会 場 プレスセンター ビル9階、会見場
演 題 「科学は日本語で考えることが重要」
講 師 白川英樹先生 (筑波大学名誉教授、2000年ノーベル化学賞受賞)