お知らせ

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第146回21世紀構想研究会のご案内

2018/12/19

波乱の2019年が間もなく幕を開けようとしています。2019年は間違いなく、日本は波乱の年になります。参議院選挙、消費税アップ、そして憲法改正動向、五輪前夜・・・、内政だけでこれだけの重要課題が控えている中で世界はさらに激動の時代に入っています。

 この緊迫した年の劈頭に、経済・金融の専門研究者である真田幸光先生に、ご講演をしてもらいます。真田先生は、お名前から察知する方もいると思いますが、なんとあの安土桃山時代から江戸時代初期にかけて英雄的武将として歴史に名を留める真田幸村公の直系のご子孫です。(お写真で出陣を指揮する武将の面影をご紹介しました)

真田先生1

開催要項

日 時 2019年1月24日(木)午後6時半から(会員は食事時間)

                   同7時から講演会

会 場 日本プレスセンタービル9階記者会見場

講 演 「激動する今年の世界の金融・経済状況-為替、株、金利、原油の見通しを語る」(仮)

講 師 愛知淑徳大学ビジネス学部・ビジネス研究科 真田幸光教授

※午後7時からの講演会は一般公開いたします。どなたでも聴講できます。一番下の事務局メールアドレスへお申し込みください。入場無料

 

真田幸光先生プロフィール    

1957年東京都生まれ。曽祖父が真田家(松代)当主。慶應義塾大学卒業後、東京銀行入行。97年独系ドレスナー銀行東京支店・企業融資部長。98年愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション研究所助教授に就任。2002年4月同教授、04年4月よりビジネス学部・研究科教授。08年から11年までキャリアセンター長、12年から15年までビジネス学部長、13年から17年はビジネス研究科長を務めている。社会基盤研究所、日本格付研究所、国際通貨研究所など客員研究員  
書籍は「世界の富の99%を動かす英国王室、その金庫番のユダヤ資本」、「世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている」、「ドル崩壊、アジア戦争も探る英国王室とハプスブルク家」(いずれも宝島社新書)、「早わかり韓国―文化が見える・社会が読める」(日本実業出版社)など。

真田先生2

申し込み:21世紀構想研究会事務局 受け付けは終了しました