お知らせ

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第121回21世紀構想研究会開催のご案内

2015/10/06

TPP協定交渉が大筋合意に達したと発表されました。

 この国際条約とは、いったい何者なのか。

 日本にとっていいのか悪いのか。

いまこの問題で、日本で一番の論客である柳下裕紀先生に解説と論評をお願いしました。

第121回はオープン・スタイルです。参加費:無料 

(定員に達しましたので申し込み受付は終了いたします。)

 開催要項

日 時 10月21日(水) 午後7時から8時半まで

会 場 プレスセンタービル9階 記者会見場

 講演と討論 

タイトル: 「TPPは千載一遇の日本のグローバル化加速剤だ」

講師:柳下裕紀先生・(株)Aura Lotus代表取締役社長

 講演要旨

TPP協定によって影響を受けるのは政府でなく民間資本である。護送船団方式のぬるま湯につかり、消費者にシワ寄せしてきた農協を改革する絶好の機会になる。日本の農業を弱体化し、自ら脱農化することで発展してきた農協を改革する最後のチャンスになるだろう。

 国家から企業・個人を守るISDS条項(投資家対国家の紛争解決条項)の誤解を説き、この制度は自由貿易協定では不可欠の制度である。疑心暗鬼になっている知的財産権にしても、日本が独自の戦略を展開することでメリットを得る機会にするべきだ。

 TPP協定のメリット・デメリットを実証的にあげながら、誤解を乗り越え日本の構造改革へ結びつける最後のチャンスにする視点で講演します。  (文責・馬場錬成)

 

 柳下裕紀先生の略歴

東京女子大学文理学部英米文学科卒。約15年間、株式ファンド・マネージャー及びアナリストとして米国や香港のヘッジファンド、日本の投信投資顧問会社など3カ国で現地の運用会社に勤務。証券会社で外国債券ストラテジストとして6年、投資銀行で企業再生とM&Aに計6年など、1987年以来、一貫して金融市場、企業分析投資の分野でキャリアを築く。
 独立後は、M&Aなど海外進出を前提に、中小企業を中心とした経営コンサルティング、及び資産運用や企業価値分析に関する講師を中心とした投資コンサルティング、PE(プライベートエクイティ)案件に関わるデューデリジェンスなどを行うコンサルティング会社の代表を務めている。

 日本の構造改革の提唱者としてその論客ぶりはよく知られており、ブログで発信する論評は、どのテーマも核心を衝く内容として定評がある。 http://ameblo.jp/yukiyagi7/

申し込み:21世紀構想研究会事務局(氏名、人数、連絡先をお知らせください)

kosoken-kosoken☆ml.galileo.co.jp(☆を@に変えてメール送信下さい)