21世紀構想研究会創設20周年記念パーティは、大村智先生の講演のあと、筑紫みずえ記念イベントの実行委員長の挨拶から始まりました。

　みずえさんは創設以来のメンバーであり、記念誌にも往時の写真が掲載されています。今も変わらぬ活気ある表情を見せながら、これからも21世紀構想研究会の活動を盛り上げていくことを約束しました。

　乾杯の音頭は、教育委員会委員長で学校給食甲子園実行委員長・審査委員長でもある銭谷眞美・東京国立博物館館長です。21世紀構想研究会が、知的財産のテーマを中心に研究会を開き、ＮＰＯ法人として存在感を出してきたと称えました。

このあと、馬場理事長から創設以来、特に21世紀構想研究会に物心両面で支援を惜しまなかった生島和正さん、染谷幸雄さん、長谷川芳樹さんの3人の理事に感謝のプレゼント贈呈がありました。

 また、生島和正さんから馬場理事長と峯島朋子事務局長に感謝の花束贈呈もあり、会場は盛り上がりました。

 最後に吉海正憲さんが、中締めの挨拶にたち、これからの活動にも末永く続けていこうと呼びかけ一本締めで締めくくりました。